医療人として仕事を続けるために
介護を通してライフ・ワーク・バランス*を考える

東京女子医科大学

東京女子医科大学では、社会で活躍する女性医療人の育成を掲げ、女性医療人キャリア形成センターを設立。女性医師や女性研究者のキャリア継続支援の一環として、介護支援の取り組みが進んでいます。代役のいない医療現場における仕事と介護の両立支援について、自身の介護経験を活かしプロジェクトを推進するダイバーシティ環境整備事業推進室長の本多祥子様にお話を伺いました。
*当学は、東京都が近年推奨している「ライフ・ワーク・バランス推進プラン」すなわちワークよりも「ライフ」が先にくるという考え方に賛同しています。