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セミナー

「社員が介護について考えるきっかけを作りたい」
「仕事と介護の両立に必要な知識を体系的に知りたい」
「すでに介護をしている社員にとって役に立つセミナーを実施したい」
など、貴社のご要望に応じたプログラムで、目的に適うセミナーをご提供します。

対象者とのテーマを組み合わせて、完全カスタマイズプログラム

対象者とのテーマを組み合わせて、完全カスタマイズプログラム

介護保険制度の仕組み、予防と初動の重要性、「備え」のポイントなど、介護の準備段階で必ず必要となる内容から、遠距離介護を継続するポイントや施設の選び方などの実践的な内容まで、貴社のニーズに合わせてプログラムをカスタマイズしますので、セミナー参加者が必要とする情報を確実に提供でき、目的に合ったセミナーを開催することができます。
貴社の人事制度をプログラムに入れて、社内制度の周知を図ることも可能です。

「両立」を可能にする
ためのアプローチ

セミナー参加者が、仕事と介護を両立する見通しがもてるように、「介護支援」の視点だけではなく、仕事と介護を両立することにフォーカスした「両立支援」の視点で解説します。

たとえば、複雑な介護保険制度の仕組みは、働きながら介護する人の事例を用いて分かりやすく解説し、「両立できる・できない」を分けるケアプランの違いや、仕事と介護の両立を長続きさせるコツもお伝えします。

ワークやディスカッションを取り入れて
「使える知識」に

講義内容の理解だけでなく、ワークに取り組みながら、自分の問題として仕事と介護の両立を考え、当事者意識を醸成します。

「まだまだ介護は先」と思っている社員の方には、「介護の備え」の必要性を感じるワークや介護予防チェック、すでに介護をしている社員の方には、両立のためのケアプランや利用できる介護サービスを学ぶワークなど、目的に応じてプログラムに組み込みます。ワークシートはセミナー後も、介護の備えやご家族とのコミュニケーションのツールとして活用していただけます。

さらに気づきや理解を深めるために、個人ワークの後にグループディスカッションを組み込むこともできます。

セミナー参加者アンケートを通した実態把握

セミナー参加者アンケートを通した実態把握

個人ワークやグループディスカッションでの参加者の声や、セミナー実施後のアンケート結果から、介護に悩む社員の実態や社内制度の認知度などを把握することができ、貴社の今後の施策検討材料としても活用していただけます。

アンケートは、基本の設問に貴社のご要望を反映した内容を追加して作成いたします。