介護は、要介護状態、遠距離、経済面、要介護者の意向など、一人ひとり事情や背景が異なる個別性の高い問題です。高い専門性と豊富な経験を備えた相談員がご相談に応じ、個々の状況を踏まえた適切な解決策をご提案いたします。
電話とメールで、時間や場所を選ばずに、仕事と介護の両立に関する相談ができます。専門家に直接相談できて、相談者の状況に合った、的確な情報提供やアドバイスを受けることができます。
両立を左右するのは、ケアマネジャーが作成するケアプランです。相談員が、両立の観点から現在のケアプランの課題を明確にし、その解決に向けて必要な観点やアレンジ方法を詳しくアドバイスしますので、ケアプランの見直しについて、ケアマネジャーに具体的に要望を伝え、相談することができるようになります。
遠距離介護や両立を続けていくためには、介護保険制度の範囲で使える介護サービスだけでなく、介護保険制度外のサービスや地域の福祉サービスなどを利用することも重要になってきます。中立公平な立場で、「要介護者の健康・安心」と「介護者の仕事と介護の両立」を可能にするための様々な介護サービスをご提案、ご紹介します。
仕事と介護の両立支援のための相談窓口として、「仕事」の面、両立のための働き方や職場でのコミュニケーションの取り方のお悩みなどのご相談にも応じます。